2019-01-01から1年間の記事一覧

歴史研究と普及

『歴史書通信』241に掲載された、渡邉大門「市民・行政と歴史研究」を読む。なかなか示唆的である。おもしろい結論、刺激的な結論ばかりが喜ばれるのが世の中。そうではない「地味な」研究は敬遠されがち。一般書を出す出版社も同様の反応がある 歴史で刊行…

アウトプットしてみる

いよいよ会社始めである。出す本が沢山ある。乗り切らねばならない。思えば、12/28からの冬休みはなんと9日間。長いが、暇さえあれば仕事をしていたので、正月ボケはない。中でも、4月刊行の本の付録に入れる年表作成は大変だった。おそらく、入力だけで48時…