研修だとか

日曜日、お休みだが、会社で行われた「コーチング」なるセミナーに参加。
要するに、コミュニケーションをうまくいかせるために、相手の話を聞け、と。
そのためには、相手の話を肯定的に聞け、ということ。


人と人とが話をする上で、会話は必須。
確かに、大学時代に話の聞き上手だったU君、自分ではなかなかできないな、と一目おく存在だった。
それを、まぁ商売として理論づけたもの。
人生の何らかの役には立つだろう。
それにしても、参加型研究の中で、社長、専務と目を見つめ合って話をする、っていう、ちょっと経験できないこともあり、いろんな意味でドキドキだったなぁ。


研修終了後、ドラム君、およびその彼女と古瀬戸でお茶をする。
彼女がドラム君の家に携帯電話を忘れたためもあるが、なぜか二人の間にいることになったのだ。
二時間ほど熱く(?)話している内容で覚えているのは、「辞書の使い方」。
漢和辞典がスキだ、とか、部首の名前を覚えるといい、とか。
謎の会話。さぞかし彼女も困っただろうに。スマン。